さあブログを書こうかなとパソコンを開いた瞬間!
空が光ってカミナリの轟音がなっております。
「もう書くのやめようかな(;・∀・)」と怖気づいてるパンのマグのオーナーです。
日曜日に粕屋町が行っている特定検診を受けにいってまいりました。
前回受けたのが二年前。
・・・7キロ太ってました(; ・`д・´)
「頑張って痩せましょうね♬」と行く先々で言われました( ;∀;)
でも、こんなわたくしでも実は血液さらさらデブという、しかも血圧は正常値の範囲内で低めという好成績でそこだけは褒められました♪
人間って一長一短があるもんですな!
さて、最近よくお客様に聞かれることがあります。
「食パンって何日持つんですか?」
よく聞かれるってことは、おそらく大勢の方が知らないことだと思うのです。
これ今回ズバッと説明しますね。
一言で言うと、「カビが生えるまで」です。
さあ、現時点でどのくらいの方がドン引きされているのでしょうか。
ここでちょっと話がそれますが、よく混同される言葉があります。
それは「消費期限」と「賞味期限」の違いです。
・消費期限
未開封の状態で安全に食べることが出来るギリギリの期限。
・賞味期限
未開封の状態で味を損なわず、美味しく食べることが出来るギリギリの期限。
さて、わたくしがよく聞かれる質問はおそらく消費期限のことだと思われます。
先ほども言いましたが、「カビが生えるまで」なのです。
言い方を変えると、決まってない、わからないんです。
夏と冬とでは条件が全く違います。
気温が低く、乾燥してる冬では常温でも3~5日は大丈夫なんです。
ですが高温多湿の夏ですと、場所によっては次の日にカビが生えることもあります。
過去にわたくしが勤務していたチェーン店での経験なのですが、当日余ったスライスしてある状態の食パンを、翌日フレンチトーストにするために常温に置いておくよう指示を受けたのです。
場所まで指定されて置いておいたら次の朝、食パンの切れ目の内部にはカビがうっすらと生えてました。
そこは夏で完全に締め切った状態で、換気もなく、湿気に満ちていた店舗だったのです。
これは極端な状況のお話なので全部のパン屋さんには当てはまらないと思います。
ですのでわたくしはこう答えています。
「次の日までは常温で大丈夫です。それ以上でしたら冷凍後に保存してください。できれば一枚ずつラップで包んでください。」
これはわたくしの経験上、ほぼ確実に安全に食べれる期限なのです。
個人店での回答もおそらくオーナー様の経験によるもの、あるいはそう教えられた知識によるものだと思います。
スーパーで売られている食パンはまた違った観点で設定されています。
ただわたくしは工場勤務の経験はありませんので市販の食パンの関しては言葉を慎みたいと思います。
夏の高温多湿の状況ではパンはカビが生えやすいので、ご自分のお家が湿気がひどいようでしたら、買ってきたその日に冷凍庫に保存されることをおススメします。
それではいつもの売れ筋カウントダウン!いってみよー!
第三位 メロンパン
外はサクッ、中はしっとりのイメージ通りのメロンパンです。
買って失敗なし!
第二位 チキン竜田のわさびタルタル
ジューシーなチキンの竜田揚げにマヨネーズと刻みわさびのタルタルソースをあしらった、夏にぴったりの爽やか調理パンです。
後口が爽やかです。
栄光の第一位 ウインナーロール
これもメロンパン同様、皆さんのイメージ通りの買って間違いなしのウインナーパンです。
はっきり言って、今更言うことなし!!
今回はよくいただく質問にお答えした形でしたが、店頭でもっと色んな質問をいただきましたらもちろんその場でお答えしますし、同じ質問が多ければブログでも発表していきたいと思います。
どしどしご質問してくださいねヽ(^o^)丿
今回は腕立て伏せ動画はなしでぇす☆彡
それではまた来週お会いしましょう!
('ω')ノciao!